【えびす青年教室】活動紹介(令和4年度閉級式)
えびす青年教室は、恵比寿社会教育館で毎月第4日曜日に活動しています。(8月を除く、12月のみ第3日曜日に活動)「えがおで びっくり すてきな 青年教室」をあいことばに、さまざまなプログラムを通じ、障がいのある人もない人も共に楽しみながら活動しています。
今回は、今年3月に実施した活動の様子を紹介します!
あなたの人生教えてゲーム
はじめにグループに分かれて、「あなたの人生教えてゲーム」を行いました。
「あなたの人生教えてゲーム」とは、トークテーマが書かれたカードから1枚ずつ選び、そのトークテーマに沿ってお互いに自分の経験、考え、思いなどを話したり聞いたりする対話形式のゲームです。
時には難しいトークテーマに苦戦しつつ、どのグループも楽しそうに自分の体験をお話したり、会話に耳を傾けていました。
あなたの人生教えてゲームの詳細は
こちら賞状づくり
ゲームのあとは、閉級式に向けてみんなで賞状づくり。
「みんなと一緒におはなしをたのしんだ」、「クリスマス会をたのしんだ」など、"この1年間えびす青年教室でこんなことを楽しんだ!"と感じていることを自分の賞状に書いていきます。
書き終わったあとは賞状をデコレーション。皆の個性が光る素敵な賞状の完成です!
閉級式
最後は令和4年度の活動を締めくくる閉級式。
1つの教室に皆が集まり、閉級式の開会です!
運営委員が作成した1年間の活動を振り返るスライドショーを鑑賞。軽快な音楽にあわせて1年の活動を写した写真が次々と流れ、思い出が色鮮やかに蘇ります。
発見がまぐち
えびす青年教室では活動場所に「発見がまぐち」を設置しています。
「この人のこんなところが良かった!」「こんなところが嬉しかった!」など、活動をしていく中で見つけた皆のいいところを書き、「発見がまぐち」に入れていきます。
「発見がまぐち」に活動内で入った内容は、活動の最後の「終わりの会」で皆に発表します。
今回の活動の最後にも「発見がまぐち」に寄せられたいいところを発表。「一緒におしゃべりができて良かった!」「積極的にお話してくれて嬉しかった!」「賞状をとても上手に飾り付けしていた!」など、たくさんの素敵な発見がありました。
3月の活動も、えびす青年教室らしい、笑顔が溢れる素敵な活動となりました。
「えびす青年教室」にボランティアとして参加してみませんか?
えびす青年教室では、ボランティアメンバーを随時募集しています。詳細は恵比寿社会教育館までお問合せください。活動概要は、シブカツサイト内の
「コミュニティを探す」 でも紹介しています。是非あわせてご覧ください。
シブカツウェブサイトでは、主催事業である知的障がい者教室の活動について、年間を通じて紹介しています。過去の記事は
こちらをご覧ください。