セミナー

「伴走ボランティアで新しい一歩を踏み出そう!」を開催しました!

公開日

令和6年 8月22日(木曜日)

パリでのパラリンピックに注目が高まる中、シブカツではスポーツに関係したボランティアセミナーを実施しました!

皆さんは視覚に障がいのあるランナー(ブラインドランナー)の伴走を行うボランティアがあることをご存じですか?
今回のセミナーでは、毎月第1日曜日に代々木公園で伴走の練習を行っている「日本ブラインドマラソン協会」の事務局長である原田 清生さんにご登壇いただき、「伴走ボランティア」についてご紹介いただきました!
まずは、視覚の障がいについてご説明いただきました。
視覚障がいといっても、程度や見え方は人によって全く異なります。視野の一部のみが欠損している人、明るさや暗さを感じることができる人、動きを感じることができる人など、人によって様々です。伴走ボランティアを行う際には、相手とよくコミュニケーションをとり、どのように見えているか、どんなことを伝えてほしいかなどを知ることが大切です。
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次に、伴走ボランティアについての基本的な知識をご説明いただきました。
伴走に関する知識は、日本ブラインドマラソン協会のHPに公開されています。動画はこちらからご覧いただけます。
伴走ボランティアとして一番大切なことは、ブラインドランナーに安心して走っていただくことです。そのために気を付けたいことについて、わかりやすくご説明いただきました。

最後に、参加者同士でペアを作り、交互にアイマスクを着用することで誘導する側・される側の体験を実施しました。
誘導には声かけが重要になります。誘導者は曲がり角で曲がるタイミングや進行方向の様子などを伝えながら、歩幅を合わせて歩きます。
また、伴走のコツは二人三脚の要領で手足の動きをシンクロさせることです。初めての体験で最初は苦戦されていた方も、コミュニケーションを取りながら練習していくうち、息の合った動きになっていきました。

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伴走ボランティアは、ブラインドランナーと一緒に走ることで苦しみは半分、喜びは倍になる魅力的なスポーツです!スポーツの秋に向けて、皆さんも新しい一歩を踏み出してみませんか?