シブカツではNPO団体との連携を目的として、直接団体を訪問し情報交換を行っています。今回、NPO法人二枚目の名刺に訪問のお声がけをしたところ、お忙しい中、代表の廣優樹氏がシブカツにお越しくださいました。
「二枚目の名刺」は、組織や立場を超えて社会のこれからを作ることに取り組むというビジョンのもと2009年に設立されたNPO法人です。 NPOを立ち上げたきっかけから、これまでの活動、二枚目の名刺を持つ社会人となるためのサポートプロジェクト、二枚目の名刺を持った方々の活動を紹介したWebマガジンなど、興味深いお話をお聞きすることができました。
サポートプロジェクトへの参加までの流れをご紹介ここでは、企業等で培ったスキルを活かし、組織を超えた地域の魅力を高める取組みに参加できます。
テーマを決めてプロジェクトパートナーとなるＮＰＯに声をかけ、プロジェクト説明会「Common Room」を開催。毎回40人ほどの参加者は、NPOのプレゼンテーションのあとに、団体のブースを訪問して具体的な取組み内容を聞いたうえで、手上げでプロジェクトの参加表明を行います。一つのプロジェクトは、5名程度でチームを編成。活動期間は３～4か月程度で、中間報告会、最終報告会を行い、進捗状況とプロジェクト成果を発表するとのことです。（詳しくは、ウェブで https://nimaime.or.jp/support-project）
また、シブカツとの連携についても様々なご提案をいただきました。ご提案を踏まえ、シブカツの機能の一つである"新しい働き方"の紹介に向けた講座を展開していきます。
テーマ、開催時期等講座の詳細が決まり次第、ホームページ等でご案内しますのでご参加ください。
NPO法人二枚目の名刺は、シブカツサイト内の「コミュニティを探す」においても紹介しています。
全て
NPO法人二枚目の名刺と情報交換しました
公開日
令和元年 11月01日(金曜日)
