縄文時代の住居と言えば、まず竪穴住居が思い浮かぶことでしょう。関東・中部地方のとある時期、その竪穴住居に大幅な構造とデザインの変更が生じています。柄鏡形住居と呼ばれているこの住居の成立・展開・終焉は、縄文社会の変化と強い連動をみせます。講座では柄鏡形住居の変化を追い、また変化が示す社会的意味について考えます。
※本講座はZoomを使用したオンライン講座になります。そのため、メールアドレスの登録が必須となります。受講にあたり、PC等デバイスの準備、通信環境、Zoomのダウンロードが必要となります。
受付期間 | 令和3年9月21日 11:00~11月17日 19:00 |
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開催日程 | 令和3年12月4日(全1回)10:30~12:00 |
対象者 | 渋谷ハチコウ大学学生 他 |
定員 | 30人 |
最少催行人数 | 8人 |
会場 | オンライン講座(Zoom) |
主催 | 東海大学生涯学習講座事務局 |
講師 | 秋田 かな子(東海大学文学部歴史学科考古学専攻准教授) |
受講料 | 2000円 |
ハチコウ大学認定単位数 | 1単位/1出席 |
備考 |
※Zoomを使用したオンライン講座を開講いたします。 ※メールにて講座招待メールをお送りいたしますので、メールアドレスの登録が必須となります。 ※受講にあたり、PC等デバイスの準備、通信環境、Zoomのダウンロードが必要となります。 ※渋谷ハチコウ大学学生以外もお申込みいただけます。受講希望の方は「東海大学生涯学習講座HP」よりお申込みください。 |
※受付日終了後の申込については、受付することができませんので、ご了承ください。
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