「茶の湯にふれる」シリーズ 第12弾として、今回は茶席で頂くお菓子をとりあげます。 数寄者を除く、お茶会に参加される一般の方々の一番の楽しみは、お茶会のお菓子です。4年前にも茶の湯のお菓子については上巳の節句のお茶会と一緒に取り上げました。 今回はオンライン講座ですので、色彩の鮮やかなお菓子の写真を画面で追いながら、季節で用いられるお菓子やその銘の由来などについて、触れていきます。 茶花と同様に客に季節を感じさせるお菓子、亭主(お茶会の主催者)の趣向を表現する一つでもあるお菓子、お能の世界にも通じるその魅力についても、お話をいたします。 茶席での正式な"主菓子(おもがし)"の食べ方も画面で紹介いたしますので、コロナ禍の今、是非ご家庭で主菓子を頂きながら季節を楽しんでいただけましたら幸いです。 今回は、最後に茶菓子についてのクイズもお出しします。どうぞお楽しみくださいませ。
※本講座はZoomを使用したオンライン講座になります。そのため、メールアドレスの登録が必須となります。受講にあたり、PC等デバイスの準備、通信環境、Zoomのダウンロードが必要となります。
受付期間 | 令和3年12月17日 11:00~令和4年2月5日 17:00 |
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開催日程 | 令和4年2月19日(土)10:30~11:30 |
対象者 | 渋谷ハチコウ大学学生 |
定員 | ー(定員なし) |
会場 | オンライン講座(Zoom) |
主催 | 学校法人 聖心女子学院 |
講師 | 植木 宗麗(裏千家 教授) |
受講料 | 1000円 |
ハチコウ大学認定単位数 | 1単位/1出席 |
※受付日終了後の申込については、受付することができませんので、ご了承ください。
「何かを始めたいとは思っているけど、何をすればいいかわからない・・・。」、「共通の趣味を持っている仲間を探したい。」、「地域の活動に参加したい。」などのお問い合わせに対し、専用の相談窓口を開設して、皆様の生きがいづくりをサポートします。
他にも、各種講座・イベントの開催などを行います。皆様の「やりたいこと」が見つかる場所です。