英語のchinaが陶磁器そのものを意味することからもわかる通り、陶磁器は中国を代表する工芸品の一つです。その歴史の長さにおいて、その質の高さにおいて、常に世界の陶磁器をリードする存在であり、中国産の陶磁器は唐時代後期より世界各国で受容され、また各地の窯業にも大きな影響を及ぼしてきました。本講座ではおよそ時代順に、中国陶磁史の流れを概観し、中国陶磁の魅力について解説いたします。
受付期間 | 令和6年4月1日 11:00~5月24日 17:00 |
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開催日程 | 令和6年6月6日,7月4日(全2回)13:00~14:30 |
対象者 | 渋谷ハチコウ大学学生 |
定員 | 3人 |
会場 | 受講案内にて通知 |
主催 | 学校法人聖心女子学院 生涯学習センター |
講師 | 今井 敦(東京国立博物館 上席研究員) |
受講料 | 3000円 |
ハチコウ大学認定単位数 | 1単位/1出席 |
受講案内にて通知
※受付日終了後の申込については、受付することができませんので、ご了承ください。
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